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単衣の季節に★山形ばあちゃんから・・の巻

5月 着物は単衣に替わる季節デス。
「ちょっと奥山クン 忙しいトコ悪いんだけど・・写真1枚いいですか?」
皆パタパタとかなーり忙しい連休の昼下がり 嫌味も言わずにパチリ!
ありがとうございます。
エヘヘ  実は母からのお下がり<結城紬>が仕立て直し屋さん<きもの辻>から届いたもので・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この冬に・・山形の母から
「これ あなたにあげる♪ 1回も袖をとおしてないんだあ。」
「? エー!! すてきダコトー♪♪ 結城紬ジャン!」
もったいない▽Δ 素敵な柄に感激デス。
アラフイー私の母は今年で80歳。
30年小料理屋を営んでおりましたので・・毎日着物を着る姿をみて育ったのでした。
見よう見まねで着付けを覚えて カレコレ30年。
大人になったら お母さんみたいに「着物を着る仕事がいいなあ」などとぼんやり思ってましたね。
そのとおりに ナルホド着物を着る仕事になってるからびっくりデス。

   

     身長150cm弱の母の寸法では
  身長162cmの私には無理なので・・
   ネットで見つけた日本橋着物仕立ての<きもの辻>さんに
  またまた頼むことに。
  袷を単衣にして・・
  裄をいっぱいに出してもらい・・ 
  4/30 きっちり届きました!
      「すばらしい仕上がり」
  この<きもの辻>さん 
  とても丁寧に仕上げていただき感激しています。
  

    thank you 辻さん♪♪

  実は
  私の母=山形ばあちゃんが只今入院中なのでした。
  病名は「肺気腫」 
  
  いつも江戸っ子のような気質で 十八番は「武田節」
  私の最大そして最高の応援団団長でもあります。
  ・・・今回は肺炎からきたような症状とのこと
  酸素ボンベを装着した姿で 車椅子
  それでも
  「大丈夫だから! ハイエンだったんだってサー。」
  とだいぶ元気な顔になってきました。

さすがに80歳の声を聞くと 
「居る」ことが当たり前ではなくなる気がして
今まで心配ばっかりかけてきたとても自分が悔しなって
でも 会うと
お互いにちょっと憎まれ口をきいてしまう関係。「ごめんな ばあちゃん」    

退院予定まで後10日 ちょうど母の日にあわせて
コノ単衣の結城紬を着て 採りたての山菜のお浸しを持って・・・お見舞いしようと企画中♪なのでした。

着物ってやっぱりいいです♪
着物の下に付ける肌襦袢も季節で替えなくてはならないし
袷~単衣そして絽と季節で着物も替えなくてはならないし
帯も替えなくてはならないし・・
足袋の洗濯も大変だし・・お腰にまでアイロンがけをしなくてはならないし
それはそれはとてもかなーり面倒ですが・・
この面倒さが私はなんとなく好きデス。
そして
こんな風に サイズを直したりしながら蘇ったり
つるし雛のキットにまで再利用できちゃうのも 着物ならではデス。
着物を着る度に「日本人ってすごいなあー」みたいな感覚になるものでして・・。
着物でお困りのときは <きもの辻>にご相談をお奨めしちゃいます。

さあ 山桜とようやくうっすら緑が広がる景色に 単衣を纏ったアラフイーお待ち申上げます!!

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