女将ブログ

日本秘湯を守る会

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館主の左腕&Progress・・・の巻

「ほっちゃん 今すぐNHK見れる?」
  9月某日
 秋晴れの朝8時過ぎのこと・・
 山形に住む従妹ハルちゃんからケータイに着信。
 (注釈:ほっちゃん=女将の名前「秀穂」のほ
      →幼い頃から「ほっちゃん」なのでした。)
  珍しいコト
  「おはよう ハルちゃん! なにや?」
  「なんだがよー 脳梗塞のリハビリですごいリハビリしてる!!
   すぐ早くテレビ見でみで」

  「えーっ んでも 私すぐ今出がげらんなねがら 録画してケロ ハルちゃん!」
  「ウーン 録画でぎっがわかんねげど してみっば!」
私生まれも育ちも山形市内なもので・・山形の人としゃべるとみごとにスグ 
生粋の山形弁と独特のイントネーションに切り替わります。
・・・・
通訳&要約すると
≫今NHKで脳梗塞リハビリのすばらしい方法=川平式リハビリを紹介しているからすぐに見てみたらどうですか?
≫みたいけれど・・・今出張で出かけるところなので、録画してくれませんか?
≫録画方法がよくわからないけれど、何とかしてみますよ。
・・・・・・・・・・
テレビの内容は
<脳が蘇る~脳卒中・リハビリ革命~>
「4年間リハビリを頑張ってきても動かなかった指が、わずか10分の訓練で動き始めた」。今、脳卒中の治療で新たなリハビリが次々に開発され、驚異的な効果を上げている。約280万人にのぼる脳卒中患者、医療の発達で命を落とすケースは減ったものの、マヒの問題は深刻で、介護が必要になる原因の第一位だ。解決にはリハビリが重要だが、発症後6ヶ月を超えたあたりから効果が落ちるとされてきた。しかし最近、脳科学の急速な発達により、傷ついた脳が再生するメカニズムが次第に明らかになり、時間を経過した患者でも、マヒを改善する手法が発見されている。リハビリの効果を上げる誰でも出来る意外な方法や、脳波とマシンを連動させる最新科学まで、脳卒中リハビリの最前線で起きている急激な変化を取材、人間の脳に秘められた驚きのパワーに迫る。キャスターは、これまでもNHKスペシャルで脳卒中リハビリを取材してきた、藤田太寅さん(自らも脳卒中を経験、今もリハビリを続けている)。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ということでした。 

 実は当館館主=私の主人は7年前そして4年前の2度の脳梗塞で、左腕にマヒがあり自由が利かない状態です。

2度目の脳梗塞発症から180日の間は、様々なケアに守られて
治る気一心でリハビリできたけれど・・

その後はなかなか思うようなリハビリ施設もなく
一昨年は 秋田角館病院での最先端治療に望み、またまた挫折▽▽
ブログアーカイブはこちら
それからは 残された機能を最大限に生かすしかないのダナ・・と
また以前のように<自由に動かせるようになる>ことをあきらめていました。

<動くかもしれない★館主の左腕>
もしかしたら 治るかもしれない!!!!!!
2年ぶりにスイッチがフッと切り替わったハルちゃんからのTELなのでした♪

偶然にも
出張の車の中で この前なにげなく買ったCD スガシカオ を聴いていると
  テレビで何度か耳にした
    ♯あと一歩だけ 前に 進もう♯
   「フーン なんかいい詩ダナ」
  その曲はProgress(piano ver.)というタイトル
  Progressって?
  =進歩、発展、前進 とか
  気に入るととことん聴いちゃう私。
  その中に・・・
 ♯ねえ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない
 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を ”ミライ”っていうらしい ♯
 
♯君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ あと一歩だけ、 前に進もう ♯

ホントだなアー 挫折の連続だもんなあ イロイロ・・・なんだかウルウルする。
・・・・・・・・・・・・・・・・
出張から戻って 早速館主のむくんだ左手を擦りながら
  ho「ちょっと ねあーパパ 生きてるといろんないいコトあるねー きっと治るナ」
        「治ったら みーんなに20倍孝行してもらうっチャ わがった?!」
館主「わがっだ」
私のこの盛り上った高揚感を他人事のように傍観している雰囲気の館主。
まっいいや
もう勝手に<治る気満々!>の私。
行動力だけはおまかせの私・・早速<川平式リハビリ>の情報収集と相成りました!

動くようになったら 欽ちゃんに報告しなくっちゃ・・・
(注釈:TV番組<旅のかおり>で来館→「治ります」欽ちゃんに誓った館主)
来年の9/30には動いてるかなあー ワクワク♪ 
「やるぞー!」
夢中で夜中に情報収集している私をみて
館主「はやぐ 寝ろハ」
(通訳:いい加減にして早く寝なさいよ 朝起きられないんだから▽)
まっいいや

さあ 明日から10月
♯あと一歩ダケ 前に進もウ♯

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山の秋★バンザイ♪・・の巻

  

9月24日 すばらしい秋晴れのお天気♪
すばらしいお天気の下
なんと<ものもらい>を患った私▽・・「目医者に乗せてってケロ」と弱弱しく頼む朝となりました。
バッチリ<ものもらい>を切除し▽痛がる私を乗せて・・カメラマン・館主 棚田へゴー!
秋晴れの下 豊かな黄金色の棚田が広がっています!
みごとに・・♪ たわわに・・♪
きっと 今年も豊作だな!!

  

これから 稲刈りが一気に進みます。
なかなか見られなくなった<はせ掛け>の風景がこれから棚田に広がっていきます。

  「お母さん コレ」
 といつものように 黙って ポイと手渡す館主。
 「うわあー 大きいぶどう♪」
 横山農園 自慢の山ぶどうもりっぱに育ちました!

 まもなく収穫を迎えます!!

 実りの豊かな山の秋 バンザイ!!!

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芋煮の季節デス♪・・撮影顛末記の巻

「美味しそう♪」
山形名物の芋煮デス!
    

 9月に入り、朝夕の冷えこみから里芋が美味しくなる季節。
 地物の里芋もねっとりといよいよ里芋本来の旨味がでてきました。

「芋煮の写真ってホントに難しいニャー▽」
何度も何度も
「芋煮に写真 撮ってケロ」
(通訳:芋煮の写真を上手に撮って下さいね・・)
・・と毎年秋になると、佐藤チーフ&スタッフ奥山クンにお願い=命令▽している私。
「ウーン ちょっとなあ・・」となかなかOKを出せないのでした。
自分で撮ればいいじゃん・・と嫌味っぽい表情と<女将OKが出ず>ちょっと悔しそうな二人を横目に・・
こんなに美味しいのに、なんでいい写真にできないンダべ▽Δ・・と悶々の日々。
・・・・・・・・
「そうだ!!! 大沼さんだ!」
行動力だけは抜群の私◎ 被災地の桜でご紹介した大沼カメラマンさんにぜひ撮っていただきたい・・と思いは募るばかり・・。
思い立ったが吉日とばかりに、早速 大沼カメラマンさんにTEL。
真白なそばの花のじゅうたんと棚田も撮り頃になりますヨオー・・と勧誘。
なんたって 人気のカメラマンさんですから!
勧誘のかいあって? 早速に快く引き受けていただきました♪
「ありがとうございます」
9月8日 台風の後のすばらしいお天気に恵まれた朝 
ニコニコ 大沼さんがいらっしゃいました。
・・・・・
その日の夜に撮影いただいた念願の<芋煮>写真がこちらデス!!
 

    

◆◆◆す・ば・ら・し・い◆◆◆
送られてきたCDを早速取り出し、スライドショーにして見入る館主&私たち。
・・・・・・・
・・・・・・
すかさずスタッフ奥山クン
「やっぱ あれでしょ・・女将さん・・てごがいがったがらっスネ」
(通訳: ・・・てご=アシスタントの私が良かったからでしょうねえ)
「んだ んだなあ」(笑)
(通訳:そう そうですねえ はいはい わかったから)
・・・・・
すばらしい写真の数々に圧倒された面々。
朝ニコニコといらしてからあっという間に 
「女将さん なんか700枚撮っちゃいましたヨー!!」
この芋煮の撮影後 夜中まで
パワフル・大沼カメラマン 月夜のそば畑にお出かけです。

近日 続々ご紹介いたします。 乞うご期待下さいませ!

追伸ー
前回ブログ掲載は私が撮った<いちじく>の写真
   
 女将撮影<いちじく>              大沼カメラマン撮影<いちじく>
この違いデス・・。

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初秋のレシピ☆いちじく&とび茸・・の巻

 「あっ いちじく!!」
  厨房に下りると 平鍋に出来た ての<いちじく>♪
  「うわあーい もう<いちじく>なんだ。 秋だにゃー」

やさしくて甘酸っぱい佐藤チーフ仕込みの<いちじくの甘露煮>
この時期の絶品♪デス。
・・・・・
ここで いちじくの煮かたをご紹介します。 
 
◆いちじくの甘露煮レシピ
材料:いちじく4キロ、グラニュー糖1キロ、水600CC、調理酒少々、レモン1/2ケ
作り方
1.いちじくをきれいに洗いざるにあける。
2.水気をきったいちじくを平らな鍋に並べる。
3.鍋に 計ったグラニュー糖、水をいれて、中火にかける。
4.そのまま約5分 焦げないように注意する。
5.火を弱火にして、調理酒を加える。
6.そのままコトコト・・いちじくの汁があめ色になるまで煮詰める。
7.最後にレモンをしぼり・・完成♪

肘折温泉のある山形県最上郡は、実はきのこの宝庫!
夏から初秋の朝市に並ぶ<とび茸>は、まさに最上郡ならではのきのこデス。
私も嫁にきて初めてみたこの黒いきのこ・・・
お値段的にもちょっと高級品!
香りはあまりありませんが、夏から初秋の茄子と相性ぴったりのきのこなのデス。
・・・・・
◆とび茸と茄子の煎りものレシピ
材料:長茄子10ケ、とび茸1キロ、赤のパプリカ1/2ケ、しその葉5枚
    出汁、調理酒、濃口醤油、味噌、砂糖それぞれ少々 サラダ油少々
作り方
<下ごしらえ>
1.茄子は洗って乱切りにする。
2.沸騰した湯にとび茸をいれて、1分ほど・・ざるにあけ水にさわしあら熱をとる。
3.2を水から取り出しサッと手で洗い、きのこの間を掃除し、食べやすい大きさに手で割く。
4.パプリカは千切り。しその葉は刻んでおく。
<炒ります>
5.鍋にサラダ油をひき、乱切りにした茄子をいれる。
  

6.茄子がしんなりしてきたところで、下ごしらえしたとび茸をいれる。①②
7.全体に火が通ったところをみてパプリカを加え、調理酒、濃口しょうゆ、出汁を加える。
  

8.さらにみそと砂糖を加え、味を整える。
9.仕上げにしその葉をぱらぱらと混ぜ・・完成♪

さあ・・
きょうも美味しい<とび茸>が入りました!!
そして ますますきのこの美味しい季節に向かいます♪

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りゅう君おめでとう♪・・たったら餅・・の巻

  かっわいい♪
  お名前はりゅう君デス。
  パパ&ママ&おじいちゃま&おばあちゃまと一緒にいらっしゃいました。
  「たったら餅できますか?」
 ご宿泊前のある日 りゅう君のパパから一本のお電話をいただきました。
 9月に1歳のお誕生日を迎えるりゅう君のお祝いに・・・ぜひ!!との事でいらっしゃいます。
 よくお若いのに<たったら餅>をご存知ですコト!?とびっくり。

「たったら餅ですね!ハイ もちろん!!」 と承った次第デス。
・・・・
「パパ パパ<たったら餅>って言葉・・久しぶりに聞いたのよ・・懐かしいやあー!」
現在23歳&22歳の大男に育った我が家の長男次男が生まれたとき
<たったら餅>を背負わせたッケなあー・・。

たったら餅って?(山形バージョン)
☆紅白の風呂敷に包み肩から斜めに背負わせます(はすがけ?とも言う?)終わったら餅屋さんが言うには祝い餅でも建前餅ではないので切って焼いて食べて良いそうです。山形でも一部では「たったら餅」といいます 。
☆1歳前に歩き始めたらお餅を背負わせて歩かせる。

・・・・・・・・・
ということで 当日を迎えました!!
紅白に仕上げた<たったら餅>完成♪

   

     
   なんだ?????                                          興味深々のりゅう君

    
    よいしょ! よいしょ!!            やったあー・・・ママにゴール!!!

    
 がんばるショットデス。          ちょっと疲れたんだ▽


 「エラカッタね♪ りゅう君!」
 
無事 たったら餅の儀式を終えて
さあ ケーキです。

 健やかに健やかに・・・
      大きくなーれ♪♪

 パパ&ママそしておじいちゃまおばあちゃま
 「おめでとうございます!!」

 ここでちょっとご紹介させていただきます。
 元河原湯では 子育てに奮闘中のパパ&ママを全力で応援!温泉デビューするお子様も安心してお泊りいただけるように心がけております。

 その1:4階 ベビーベッドあり(4階 観音の湯)
 その2:温泉は赤ちゃんの肌に安心な泉質です。アトピーのお子様には元河原湯源泉のみを注ぐ貸切風呂が抜群にいいようです。一晩ですっかりきれいになられたり、かゆみがなくなったり・・と体験談をよくうかがいます。

その3:離乳食ご持参の場合は温めもちろんOK。お気軽にお申し付け下さい。

・・・もうすぐママになるマタニテイの皆様にも 気分転換に♪お過ごしいただきたいなあ・・。

そして もう少し大きなキッズのみんなには♪

 

  

  この夏休みもたくさんのお子様連れファミリーの皆様とお会いすることができました。
 ありがとうございます!

 左写真は 夏のある日・・玄関から舞うように飛んできたみごとな青色の<美しすぎる蝶>
 思わず
 「早くウー 撮って!」なのでした。

そんな自然満載の肘折温泉をぜひぜひお楽しみいただこう・・とキッズアイテムを準備♪

その1:虫捕り網
その2:魚の網と水めがね 
その3:キッズ浴衣&下駄
その4:お手製ちゃんちゃんこ
その5:絵本コーナー   
その6:畑博士(館主=お子様大好き=自由人)がはたけのイロイロお話し&収穫体験
その7:冬の晴れた夜には「満天の星空ミニツアー開催」 ・・・などです。
・・・・・・・
「女将サン 最近のパパ&ママはなんだか躾がいいみたいですにゃー!」
ちゃきちゃきスタッフ千賀チャンが一言。
そういえばホントそうだね♪ エライ! パパ&ママ!

そして パパ&ママ 毎日本当にごくろうさまデス! 

素敵なひとたちスケッチ | コメントはありません

ご予約・お問い合わせ:0233-76-2259

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